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日進工場に最新レーザ加工機「BREVIS-1212AJ」および協働ロボット「CR-010B」を導入

この度、吉河エレックスでは生産体制のさらなる強化と短納期ニーズへの対応力向上を目的として、日進工場にアマダ社製ファイバーレーザマシン「BREVIS-1212AJ」と、ベンディング工程の自動化を実現する協働ロボット「CR-010B」を導入いたしました。

今回の設備導入により、加工スピードの大幅な向上とリードタイム短縮を実現し、より柔軟で高効率な生産体制が整いました。


レーザ加工の高速化と即時稼働を実現「BREVIS-1212AJ」

「BREVIS-1212AJ」は、3kWファイバーレーザを搭載した最新鋭のレーザ加工機で、薄板から厚板まで幅広い材料に対応可能なオールラウンドマシンです。

高い切断スピードと安定した加工精度により、従来よりも加工時間を短縮し、生産スピードを大幅に向上。さらに、銅・アルミ・真鍮などの反射材にも対応できるため、対応可能な製品領域も拡大しました。

また、操作性に優れた設計により、複雑な調整を必要とせず、立ち上げ後すぐに安定稼働が可能。これにより段取り時間の削減と稼働率向上を実現し、急なご依頼にも迅速に対応できる体制を構築しています。


人手不足・夜間稼働にも対応「CR-010B」での曲げ工程の自動化

あわせて導入した協働ロボット「CR-010B」は、ベンディング(曲げ)工程の自動化を実現する最新設備です。

本設備は、プレスブレーキに簡単に脱着できる構造となっており、人による加工とロボットによる自動加工を柔軟に切り替え可能です。

これにより、
・日中は複雑加工を人が対応
・夜間や人手が不足している時間帯はロボットが自動加工
といった運用が可能となり、無人稼働による生産性向上を実現しています。

さらに、ロボットプログラムはNCと連携し簡単に作成できるため、専門的なCAM知識がなくても運用が可能で、立ち上げ時間の短縮と属人化の解消にも貢献します。

加えて、曲げ加工と同時に位置補正や精度確認を行う機能により、品質の安定化と検査工程の効率化を同時に実現。これにより、従来は分断されていた「加工」と「チェック」を一体化し、業務全体の最適化につながっています。


短納期・高品質を両立する生産体制へ

今回の設備導入により、吉河エレックスでは

  • レーザ加工の高速化
  • 曲げ工程の自動化
  • 無人稼働による生産効率向上
  • 段取り・調整時間の削減

を同時に実現し、これまで以上に短納期かつ安定品質での対応が可能となりました。

多品種少量から量産まで、あらゆるニーズに対して最適な加工体制でお応えいたします。


精密板金加工のご相談について

「短納期で対応してほしい」
「難加工材や複雑形状を依頼したい」

このようなご要望にも、今回の設備導入により柔軟に対応可能です。
精密板金加工に関するご相談は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。