大学卒業後、様々な職種を経験するものの幼少期から感じていた、集中して物を作る時のわくわく感を仕事に活かしたいと一念発起。未経験からの出発ですが、面倒見のよい先輩と働きやすい環境に支えられて日々成長中。 得意の集中力を駆使して会社を代表する精密板金製品の出荷の窓口として挑戦しています。
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吉河エレックス採用サイト > キャリア&インタビュー > 精密板金事業 vol.01
精密板金事業部 製造課 Fさん
ようやくやりたかった物づくりの仕事に。
自分の強みを活かして挑戦中。
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一に準備、二に準備。
仕上がった精密板金製品を検査し、お客様にスケジュール通りに出荷することを担当しています。出荷までのスケジュールはお客様と会社との大切な約束なので責任感を持って事前に準備を重ねていますが、それでも予期せぬ事態が発生することもあり、先輩や仲間と助け合いながら業務をおこなっています。
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自分だけで抱えず、協力する姿勢。
入社後、研修期間を経ていくつかのお客様を任された時、自分で抱え込みすぎて一杯一杯になってしまいました。この時も先輩や仲間に助けられてましたが、もっと早く相談すればよかったと感じています。社内は相談出来る環境だったのですが、お客様を任せてもらえたことで前のめりになって、当時の自分には見えてなかったんですね（笑）
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集中力の高まりを実感。
製品の検品は少しでも気を抜くとミスを見逃してしまう可能性が高くなる現場です。もともと集中することは得意でしたが、この仕事をするようになって集中力の持続時間が長くなったことを実感し、成長する喜びを感じています。自分の強みを活かせる職場で今までにない働きがいを感じています。
育成環境は満足しています。
次は自分は先輩として教える側になって貢献したい。
未経験で入社した自分に先輩方がとても丁寧に指導してくれています。それぞれ担当のお客様は違いますが声がけしてフォロー出来る雰囲気がとても仕事をやりやすくしてもらっています。今はまだ知識不足を感じるので精密板金の製造工程をしっかり把握し不良品の原因究明をおこない、仕事の効率化を進められる品質管理の責任者になりたいと考えています。将来は品質だけでなく働く環境作りなど会社作りにも参加したいです。
