電源トランス設計に関わって10年。設計全般を任せてもらえるまでに成長した中で、仕事でのやりがいや達成感、反対に辛かった事などこれからの求職者にお伝えします。
日々成長と達成感を感じられる吉河エレックスの職場を感じてください。
吉河エレックス採用サイト > キャリア&インタビュー > 電源トランス事業 vol.01
電源トランス事業部 設計 Mさん
設計全般を任されているやりがいと
今までの経験が実を結ぶ達成感。
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電源トランス設計の全てを担当
お客様との仕様設計から設計ソフトによる温度上昇解析・検討から設計図作成。そして完成品の試験まで電源トランス設計の全てを任せてもらっているので、設計製造の流れが把握でき、技術面・業務面でとても成長出来ています。今後は高周波リアクトルの設計に挑戦したい考えを会社も応援してくれているので、前向きに取り組むことが出来るのが嬉しいです。
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理論通りにならないから楽しめる
電源トランス1つとっても机上での数値通りにならず難しいところがありますが、試験を繰り返し想定内の結果が出た時の達成感はなんとも言えません。過去には中国工場での新規製造ラインの立ち上げにも携わらせてもらいましたが、多くの試練の末、完成した時は今までにない達成感を感じました。お客様の要望に柔軟に対応できる強みを伸ばして将来は設計課を引っ張る存在になりたいです。
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冗談が言い合える環境が◎
設計課も工場内も職場内は冗談が言い合える明るい環境で気に入っています。毎日働く場所なのでこういう状況が大切だと感じています。休日は冬はスキー、夏はボディーボードと家族で出かける事が多く、OFFの時間もしっかり満喫しています。
設計全般を任せてくれているからこそ生まれる責任。
しかしその責任の大きさがやりがいとなり大きな達成感となります。
お客様との打ち合わせから仕様選定、設計、試験と全てを任せてもらっているので責任感はありますが、その分やりがいと自分から取り組んだ仕事としての達成感をとても感じています。もともと大学で磁気工学を学んでおり、電気関連で設計の仕事がしたかったので、まさに自分にはぴったりの会社でした。中国・国内に工場が増えており設備も積極的に投資してくれているので、今後もあたらしい製品の設計に取り組めると期待が高まっています。成長したい、自分から取り組みたいと考えている方はぜひ一緒に仕事をしましょう。