日本に来て吉河エレックスに入社して3年。最初はバリ取り加工や組み立て・梱包などの仕事から始めて、念願だったプログラマーに。(精密板金加工の流れはこちらから)また雇用形態も正社員となり、自分の夢と社会的立場も両方掴み取りました。母国ベトナムを離れ、日本でがんばる姿をご紹介します。
吉河エレックス採用サイト > キャリア&インタビュー > 精密板金事業 vol.04
精密板金事業部 設計課 Zさん
プログラマーになる夢を日本で叶えた
家族を大切にするがんばり屋さん
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自分のミスが全てにつながる責任感
最初のプログラムのポジションでミスをしてしまうと、その後の工程全てに影響を及ぼしてしまいます。ですので常に緊張しながら慎重にプログラムをしていますが、お客様のご要望通りの製品が完成した時はその分、喜びが大きいです。その積み重ねで信頼してもらい、仕事を任せてもらっていることにやる気を実感しています。
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日々板金加工の技術向上を目指して、邁進しています。
国籍を超えて話が盛り上がる
社内には日本人・ベトナム人・中国人のスタッフがおり、仕事の話もプライベートの話も出来るよい環境です。日本で一人で暮らすことも大丈夫になり、休日には映画や、日本人の友人と散歩を楽しんでいます。今はインターネットが普及して家族とも連絡が取りやすいので心配をかけずに暮らせています。
Zさんはベトナムのバクザン出身。ライチ栽培が盛んな場所です。 -
どんどん新しい設備と環境で成長
日進の精密板金加工工場はどんどん新しい設備が設置され、今まで出来なかったような難しい板金加工も出来るようになっています。私達プログラマーもそれに合わせて日々勉強し成長出来るのがうれしいです。直属のM先輩はいつでも、なんでも上手に出来、ミスがない仕事をする憧れの先輩です。 ▼精密板金加工の設備はこちらから
募集要項
現在、精密板金事業の募集は行っておりません。